2023年度「SDGsコミュニティ・マーケティング」は、恵比寿ガーデンプレイスを運営するサッポロ不動産開発と産学連携し、SDGsテーマでの活性化戦略をプランニング

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科（青山ビジネススクール：ABS）の代表的なアクションラーニング科目のひとつである「SDGsコミュニティ・マーケティング」（担当：宮副謙司教授）の2023年度授業では、恵比寿ガーデンプレイス（東京都渋谷区）を運営するサッポロ不動産開発株式会社と産学連携し、SDGsテーマでの恵比寿ガーデンプレイスの活性化戦略をプランニングしています（前期授業4-7月の期間）。

受講学生は、恵比寿ガーデンプレイス敷地内にある「恵比寿ガーデンファーム」で開催されているコミュニティ活動への参画や、オフィス施設見学などの機会をいただき、同社のSDGsの取り組みの現状を体験的学習するとともに、今後の一層のSDGsテーマでの活性化にむけて戦略構想策定を3つのグループに分かれて進めていきます。