2020.12.23

米国ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスと共同で開講している「コンサルティング・プロジェクト」の取り組みが、AACSBの発行する雑誌「BizEd」で紹介されました。

BizEd

今年度より満を持して開講されたコンサルティング・プロジェクト(担当:細田髙道教授)は、米国ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネス(以下、Tuck)と共同で開講する、実際のクライアント企業の課題に対してコンサルティングを提供する授業です。この授業はTuckではTuckGOと呼ばれており、今年度よりABSが日本におけるパートナーとなり共同で開催することになりました。実際にコンサルティングを遂行しながら学習をする、いわゆる体験型学習プログラムの重要性は、特に米国のビジネススクールにおいて広く認知されてきており、Tuckの協力を得ることでABSでも開催できるようになりました。

しかし昨今のコロナ禍という状況において、世界中のビジネススクールで提供されている体験型学習プログラムは大きな試練に直面しています。コロナ禍において体験型学習プログラムの将来像はどうあるべきかという議論が活発となっています。このような議論の中、ABSとTuckの取り組みが、コロナ禍における新たな方向性を示す事例として、世界的なビジネススクールの認証評価機関であるAACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business)が出版する雑誌「BizEd」の12月号にスローン経営大学院(MIT)等の他校事例とともに紹介されました。

Experiential Learning in a COVID World

コロナ禍という状況を制約と受け取るのではなく、新たな道を切り開く機会ととらえ、ニューノーマルに向けて両校の学生と教員が団結して取り組んでいます。