2023.06.19

CSSC活動報告:日本経営工学会2023年春季大会における大会運営および研究発表

細田 高道教授、中塚 昭宏准教授

細田 高道教授、中塚 昭宏准教授

オペレーションズ・マネジメント系の国内学会では最大規模を誇る日本経営工学会の全国大会が、青山学院大学17号館において6月3-4日の2日間にわたって開催されました。CSSC(持続的サプライチェーン研究所)からは細田高道教授と中塚昭宏准教授が大会運営に参画し、同時にそれぞれ以下の学会発表も実施いたしました。

・「自己相関を持つ価格モデルと線形需要モデルによるサプライチェーンのダイナミクスと経済性」Takamichi Hosoda、Stephen M. Disney、Gerard Gaalman
・「多重比較法を移動平均法の変数選択に活用した需要予測手法に関する事例研究」中塚昭宏、松本卓夫

大会運営組織は青山学院大学経営学部中邨良樹教授を中心とし、理工学部とABSを加えたオール青山体制で1年かけて準備をしてきました。開催初日は天候の影響がありましたが、無事に全国からの参加者をお迎えすることができ2日間で31セッションと2つの特別講演およびネットワーキング会を実施することができました。今回の学会運営参画および研究発表は本年度4月よりスタートしたCSSCとしての初仕事ともなりました。

CSSC

「自己相関を持つ価格モデルと線形需要モデルによるサプライチェーンのダイナミクスと経済性」Takamichi Hosoda、Stephen M. Disney、Gerard Gaalman

「自己相関を持つ価格モデルと線形需要モデルによるサプライチェーンのダイナミクスと経済性」Takamichi Hosoda、Stephen M. Disney、Gerard Gaalman

「多重比較法を移動平均法の変数選択に活用した需要予測手法に関する事例研究」中塚昭宏、松本卓夫

「多重比較法を移動平均法の変数選択に活用した需要予測手法に関する事例研究」中塚昭宏、松本卓夫

中塚昭宏准教授(左)、細田高道教授(右)

中塚昭宏准教授(左)、細田高道教授(右)