宮副謙司教授が、日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2021」の学会賞：ワーキングペーパー／トップダウンロード賞を受賞

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科（青山ビジネススクール：ABS）の宮副謙司教授が、日本マーケティング学会「マーケティング・カンファレンス2021」にて、本年度の学会賞：ワーキングペーパー／トップダウンロード賞を受賞しました。

受賞対象の論文は、「コミュニティ型マーケティング ―新たなマーケティングフレームワークの考え方」です。

論文はこちら

宮副教授の日本マーケティング学会の学会賞受賞は、2017年の同じくワーキングペーパー／トップダウンロード賞（対象論文「2030年の百貨店」）に次いで、2度目です。

宮副教授の受賞コメント
このように多くの皆様にご評価いただき、ダウンロードいただき、心から厚く御礼申し上げます。この内容は、青山ビジネススクール：ABSの小職のマーケティング演習でMBA課程の社会人学生メンバーと数年ずっと議論してきてまとめてきたものだけに、共同メンバーの顔も浮かんで大変ありがたくうれしい受賞となりました。
今後、このフレームワークを青山企業の事例に適用して説得性を高める研究を継続していまして、そのまとめも間もなく出版できることになりました。関係する企業の方々にも感謝申し上げ、今後ますます研鑽していく所存ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

日本マーケティング学会賞のガラスの盾

日本マーケティング学会カンファレンス2021（オンライン開催）の様子

受賞論文