修了生の石井 遼さんがPMP®を取得

石井 遼さん(2023年3月イブニングコース終了)

「MBAとPMP®のダブルホルダーが持つ価値の意味」

1. PMP取得のきっかけ
ABSで伊藤大輔先生を通じて、PMP®の存在を知りました。そこで、体系的にプロジェクト・マネジメントについて学び、ビジネスパーソンとしてレベルアップしたいと思ったことが、PMP取得のきっかけです。
当時、私には2つの悩みがありました。
1つ目は、ABSの講義を通じて、経営目標や戦略、その道筋の立て方を学びましたが、実務や自分の立場で考えた時「どうそれらを実現するか?」という点、つまり理論と実務の間とのギャップに引っかかっていたことです。
2つ目は、プロジェクトに携わる上で、日々試行錯誤しながらその進め方に頭を悩ませていながらも、スキルアップのきっかけを掴めずにいたことです。決してプロジェクト・マネジメントの経験が豊富であったわけではありませんが、将来を見据え成長したいと思っていました。
以上の経緯から、PMP®の取得を目指すなかで、プロジェクト・マネジメントの国際標準を体系的に学びたいと考えました。

2. 取得に向けて
ABS卒業後の4月に勉強は始め、7月に合格しました。はじめに、テキストを通読し、全体像を掴んだ後はひたすら模擬試験でアウトプットし、不明点はテキストに戻ってインプットすることを繰り返しました。学習範囲は、MBAと重なる部分が多々あり、勉強を進めながらMBAとPMP®の繋がりが見え、双方の学びが深まっていく感覚を覚えました。そして、改めて、MBAとPMP®のダブルホルダーが持つ価値を認識することができました。また、ABS同期のPMP®ホルダー・同じく取得を目指す仲間から様々なサポート・アドバイスをいただいたり、情報交換をしたりと学びを深めたことも合格の要因でした。この場を借りてご協力いただいた方々には、感謝申し上げます。

3. 最後に
PMP®取得は1つのスタートラインに過ぎません。PMP®取扱う内容はあくまで標準であり、置かれた環境・プロジェクトに合わせて自身で柔軟に応用していくことが重要です(テーラリングといいます)。その上で、価値のあるアウトプットを生み出さなければ意味がありません。今回学んだ内容を実務に落とし込み、ABSで学んだ知識・スキルと掛け合わせ、実践を通じて更なる成長に繋げていきたいと思います。PMP®取得に少しでもご興味のある方がいらっしゃれば、ぜひトライされることをお勧めします。

石井 遼さん