長柄友輝雄さん・島貫亮輔さんのケース研究論文が日本マーケティング学会ワーキングペーパーとしてウェブ掲載

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の長柄友輝雄さん・島貫亮輔さん(ともに2021年度イブニングコース入学)のケース研究論文「ファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの取り組み-JEPLAN事例研究」が日本マーケティング学会ワーキングペーパーとして掲載されました。

2021年度の「ファッション・リテイリング」(宮副謙司教授が担当)の受講時から研究をスタートし、2022年10月の日本マーケティング学会マーケティング・カンファレンスでポスター発表、そしてこの度、ケース論文に仕上げました。サーキュラーエコノミーの代表的企業「JEPLAN(旧社名:日本環境設計)の独自技術+企業や消費者を巻き込むマーケティングの特徴を詳細に分析しています。さらにクライアントである「ゴールドウイン」の取組みも加えた労作です。

JEPLANの皆様、ゴールドウインのご担当の皆様、ケースインタビューへのご協力誠にありがとうございました。

▼マーケティング学会員でなくてもこちらのウェブサイトから、この論考をダウンロードできます。
長柄 友輝雄・島貫 亮輔(2023)「ファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの取り組み-JEPLAN事例研究」日本マーケティング学会 ワーキングペーパーVol.9 No.6