ABS博士課程1年生の森川美幸さんと細田教授との共著論文が学術誌The Marketing Reviewに掲載

ABS博士課程1年生の森川美幸さんと細田教授との共著論文"Practitioner Research for Unpaid Product Placement Issues: Literature Review and Directions for Future Research"が、学術誌『The Marketing Review』の2015年8月号(掲載年月は予定)に掲載されることが決定いたしました。

この論文では、映画の中でさりげなく商品を映すことで広告効果を狙ったプロダクト・プレイスメントに注目し、新たな研究フレームワークを提案しています。過去の文献レヴューと実務家へのインタビューという地道な活動の積み重ねを経てこのような成果となりました。今後の国際的な活躍が期待されます。