2013.06.28
青山ビジネススクール(ABS)は、ABSが育成するMBAホルダーのあり方を広く議論するため、ビジネスの現場や地域社会において実践する方々をお招きして「青山MBAフォーラム」を下記日程で開催します。
第1回は、製薬・ヘルスケア業界を研究されているABS北川教授のコーディネートで、福井県済生会病院 副院長・GMLの登谷大修氏をお招きし、製薬・ヘルスケア業界ビジネスに関する研究会「青山ファ-マサロン」(主宰:北川教授)を兼ねる形で下記の日程で開催いたします。
ABS在学生、ABS修了生(アルムナイ)をはじめ、MBA取得やビジネススクールでの学びに関心があり、今後ABSへの進学を希望している学生・社会人の方、ABSへ人材派遣を検討する立場にある企業・組織の方など、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時: | 2013年7月20日(土) 16:40~17:50(開場16:10) |
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会 場: | 登谷 大修 氏 (福井県済生会病院 副院長・GML) |
演 題: | 「病院の差は働いている職員の差 -大規模病院初の日本経営品質賞をいかにして受賞できたか-」 |
会 場: | 青山学院大学青山キャンパス 17号館3階 17310教室 会場へのアクセスはこちら |
参加対象: | MBA取得やビジネススクールでの学びに関心があり、今後ABSへの進学を希望している学生・社会人。ABSへ人材派遣を検討する立場にある企業・組織の方。ABS在学生、ABS修了生(アルムナイ)。 |
定 員: | 100名(申込み先着順) |
参加費: | 無料 |
1977年順天堂大学医学部卒業、医学博士(金沢大学)。
福井県済生会病院内科部長兼内視鏡センター長を経て現職。
登谷氏は1984年に福井県済生会病院に入職。2002年、患者さんの視点に立った医療サービス整備および職員満足度向上を目的として経営企画室を創設し初代室長を務めました。その後2006年に副院長に就任、新規プロジェクトの立ち上げ、マネジメントの導入、職員の労働環境の整備なども手掛けました。同病院は大規模病院として初めて日本経営品質賞を2012年度に受賞しました。
※本イベントは終了致しました。