トップページ > ABSキャンパスライフ > 私の入学動機、履修科目と週間スケジュール

私の入学動機、履修科目と週間スケジュール


江口 知祥 Tomonaga Eguchi 2012年フレックスコース修了

入学動機について

■ 大学院受験を決めた理由
私は現在勤務している企業に入社してから転職することなく勤務しています。入社以来、3年間の海外関連部署(現地駐在期間含む)業務を除き、国内営業部門の業務に携わってきていました。しかし、その短い海外関連経験の中で、漠然とこれからの業務、自分の先を考え、自分自身の勉強不足と知識の無さを痛感。しっかりと勉強したい、と強く感じました。自分の性格上、通信教育や1日ぽっきりの研修では身に付かないと考え、敢えて通学という「しんどい」方法を選びました。当然、会社から公的に認められている訳ではないので、通常業務最優先であり、得意先からの無理難題をこなしながらどこまでできるのか、正直不安だらけでしたが「学びたい」という欲求が勝りました。自分自身の価値を高めるのは今しかない、と必死でした。2人の子供がいて、進学も控えていて、授業料も自分で負担。よく妻が認めてくれたなぁと。業務と並行して通学、課題をこなし、家庭にも気を配る、というのは、まあやってみないとわかりません。得意先に振り回される営業部門の私にとって、この2年間を振り返ると「よくできたなぁ」と自分で自分を褒めてあげたい(笑)

■ ABSを選択した理由
大きく3つ。1つは、MBAとは何ぞや?何を学んで何が身に付くの?と基本的なところから無知だった私にとって、MBAの資格なんかは後からついてくるもの、とにかく学ぶ場を得たい、という一心でした。ただ業務の多忙さを考えると現実的に勤務先に近いというのは非常に大きな選択理由の1つでした。2つ目は、幅広い知識を学ぶ場を求めていた私にとって、多様なカリキュラムが選択可能であるということ。基本となる部分を学ばないとその上に何も積もらんなぁ、と思っていましたので。3つ目はおまけとして書きます・・・。面接勝負に行ける可能性が高い、と勝手に思いました。事前にテストや論文でふるいにかけるというよりは、人をみますよ、というメッセージを私は勝手に感じましたので。懐の深さを感じ、ここで落ちたらもうあかん、くらいで受けました。だから他は受けていません。

■ 在学中にどんな講義を受けたか
1年時は必須項目を最優先に。授業中に携帯がならないか毎回ハラハラしていました。よく鳴りましたけどね。マーケティングの基礎から財務、企業倫理、経営学、マネジメント基礎等を中心に。1年後期も同様にまずは必須最優先。それ以外ではダイバーシティについて学びました。2コマぶち抜きの授業でしたが、少人数でゲストスピーカーが経験豊富な方々で面白かったですね。 2年目になると体験的学習プロジェクト科目でBACCSを選択しました。この選択、クラスメートから驚かれました。志望間違えたんとちゃうか、みたいな感じで。どんな講義かは・・・受けてみてください。私の時間割にある「自習」は、この授業のための時間でした。こうでもしないと時間確保できませんでしたので必死でした。また、人材マネジメント、リーダーシップ等、対人間相手のマネジメントに対する講義を受講していました。結局商売は最終的には「人」ですから。このデジタルだけでは把握しきれない対象をどうマネジメントするか、それもグローバル視点で、という非常に興味深く、勉強になった講義でした。

■ ABSで役立ったこと
仕事も家庭も両立させながらの通学で、同じ境遇にある仲間も多数いましたので色々相談したり雑談したりして気分転換しながら取り組めました。多様な経験を重ねた方々がほとんどだし、学部出たばかりの若い人達もいたり、幅広くいろんな方々と話しができて貴重な体験となりました。特に入学オリエンテーションで同室、同グループになった人達とは、その後も大変仲良くお互いに切磋琢磨することができました。ほんとに「はじめまして」のスタートだったので、感慨深いですね。
学んだことをすぐ実行に移したり、役立てたり、ということは、現行業務においては正直ほとんどなかったため、これからどうやって実践していくか、が私の次の大きな課題だと自覚しています。また海外部門への希望も出していますが、こればかりはどうなるかわかりませんね。会社に認められて通っていたわけではないから、得た資格が評価に加わることはないでしょうし。自分で切り開いていけるよう努力は継続します。


時間割1年次(前期)


時間割1年次(後期)




松本 朱里 Akari Matsumoto 2012年フレックスコース修了

仕事に対する価値観や人生に対する価値観を毎日のように考えられた学生生活でした

表参道にある設立2年目のベンチャー企業に転職して半年ほど経った頃、青山学院大学のMBAコースへの受験を決めた。きっかけをくれたのは、初めての化粧品業界で不慣れな私をサポートしてくれた大手化粧品会社からやって来た女性だった。戦略的な計画を立て、資金と時間を掛けてブランドを育てていく大企業とは異なり、今月どう生き残るか、来月の資金繰りをどうするかなど、短期スパンで計画を立て、小回りを利かせ機敏に動くのが特徴のベンチャー企業に、彼女は新しいものの考え方を持ち込んだ。仕事の場面で様々なことを教えてくれた彼女が、今後のキャリアをより充実させるための方法としてMBAがあることを教えてくれた。そこで私は仕事との両立を考え、表参道にある会社から徒歩10分で通える青山学院大学を受験することを決めた。

入学して1年目は必須科目を受講した。自分の専門分野ではないが会社で働く者としては知っておくべきファイナンスや組織行動学、統計分析などの基礎を学ぶことで、これまで自分にはなかった多角的な視点を持って仕事に取り組むことができるようになった。そして2年目に選択科目を決める際、疑似的にキャリア選択をするつもりで1つ1つの科目を丁寧に吟味して授業を選択した。その結果、実社会では経験することのできない幅広い分野の授業を選択することができた。

青山学院大学のMBAコースへの受験を決めてから、卒業を目前にしている現在に至るまでの約3年間、仕事に対する価値観や人生に対する価値観を毎日のように考えた。それまでキャリアについて真剣に考えたことがなかった私が、お世話になった会社の先輩のアドバイスで受験を決め、2年間の学生生活で疑似的に様々な業界、職種を体験することで自分の特性にあった専門領域を発見することができた。そして新しい会社に転職して2カ月が経とうとしている今、楽しく働き続ける方法をようやく見つけることができた喜びを噛みしめながら毎日を送っている。

時間割1年次(前期)


時間割1年次(後期)


時間割2年次(前期)


時間割2年次(後期)


※掲載内容は、執筆当時のものです。

トップ | ABSについて | プログラム・科目 | 受験案内 | 教員・研究活動 | 社会活動・学生活動 |
ABSキャンパスライフ | ニュース&イベント | アクセス | サイトマップ